全国待機児童ランキングを調査!ワーママが避けるべき自治体は〇〇!

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こんにちは、ゆきまむと申します。

現在、息子を保育園に預けて都内でフルタイム勤務をしています。

わたし達子育て世代は、子育てに加えてマンション購入などの人生の大イベントが重なる世代でもあります。

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購入したマンションの近くで保育園を探したら、待機児童だらけ!?入居前から売却を考えないとかも……

こんなことにはならないように気を付けないものですよね。

わたしの周りでは、数年前に比べれば保育園で内定を取りやすくなった印象があります。しかし、本当にそうなのでしょうか?

少し気になったので、内閣府のHPから調べてみました。

待機児童数に増減のあった地方自治体

1. 待機児童数が減った地方自治体トップ10(2018年→2019年)

まずは2019年4月に、前年比で待機児童数が減った自治体を見ていきましょう。(テーブルは横にスクロールできます)

 
 都道府県 市区町村待機児童数
(H31.4.1)
待機児童数
(H30.4.1)
待機児童増加数利用定員増加数申込者増加数利用定員数

申込者数
1東京都江戸川区170人 440人▲ 270人1,059人495人564人
2東京都目黒区79人330人▲ 251人978人547人431人
3千葉県市川市138人385人 ▲ 247人2,585人570人 2,015人
4岡山県岡山市353人551人 ▲ 198人1,367人 838人 529人
5沖縄県うるま市 75人236人▲ 161人672人 467人 205人
6兵庫県西宮市253人413人▲ 160人689人274人 415人
7兵庫県明石市412人571人▲ 159人1,594人580人 1,014人
8東京都 大田区116人 250人▲ 134人1,491人1,454人37人
9兵庫県神戸市217人 332人 ▲ 115人495人592人▲ 97人
10千葉県八千代市30人 144人▲ 114人403人 115人288人

なんと東京23区から3つもランクイン!やはり、最近内定を取りやすくなったという実感は正しかったようです。

8位の大田区や9位の神戸市は、利用定員枠を増やしても申込者数が増加しており、結果枠がほぼ余らない・もしくは足りないことになってしまっていますね。

また、これは1年間でどれだけ待機児童が減少したかのランキングなので、待機児童数が減ったとは言え待機児童自体はまだまだ残っているということに注意しなければいけません。

まだまだ改善の余地がありそうですね。

2. 待機児童数が増えた地方自治体トップ10(2018年→2019年)

お次は逆に待機児童数が増えてしまった自治体です。(テーブルは横にスクロールできます)

 都道府県市区町村待機児童数
(H31.4.1)
待機児童数
(H30.4.1)
待機児童増加数利用定員増加数申込者数増加数利用定員数

申込者数
1沖縄県那覇市250人138人112人528人785人▲257人
2福岡県福津市124人37人87人60人133人▲73人
3東京都東村山市91人5人86人277人242人35人
4埼玉県さいたま市393人315人78人935人1,862人▲927人
5東京都北区119人42人77人302人646人▲344人
6滋賀県草津市70人0人70人148人175人▲27人
7香川県丸亀市101人36人65人212人37人175人
8福岡県糸島市78人13人65人0人161人▲161人
9大阪府東大阪市137人80人57人49人205人1▲56人
10鹿児島県鹿児島市209人158人51人530人398人132人

個人的に少し意外だったのですが、沖縄・九州が多いんですね。

6位の滋賀県草津市なんて、2018年は0人だったのが、70人も増加してしまいました。

待機児童がなくならない原因のひとつに、保育施設を増やすことによって潜在的な保育ニーズを掘り起こしてしまうので、いたちごっこになってしまう・・・というのがありますが、それが原因なのかも?

3.待機児童数の多い地方自治体トップ10

さて、次は待機児童の数が多い自治体トップ10です。

  都道府県 市区町村 平成31年4月待機児童数
1 東京都 世田谷区 470人
2 兵庫県 明石市 412人
3 埼玉県 さいたま市 393人
4 岡山県 岡山市 353人
5 兵庫県 西宮市 253人
6 沖縄県 那覇市 250人
7 兵庫県 神戸市 217人
8 鹿児島県 鹿児島市 209人
9 沖縄県 南風原町 208人
10 沖縄県 沖縄市 198人

さすがの世田谷区!堂々の第一位です!

2位の明石市も、子育てしやすいまちで人気に火が付き、子育て世代が集中した結果保育園が足りなくなってしまった有名な例です。

そしてやっぱり沖縄・九州が多いですね。

このランキングは待機児童数なので、人口が多ければ多いほど上位に入りやすいはず。

人口は少ないはずなのに待機児童が多いということは、保育園の数がもともと少ないのかもしれません。

特に沖縄は今後どうするのか注目です。

4.待機児童率の高い地方自治体トップ10(待機児童数100人以上)

お次は待機児童の比率が高い自治体トップ10です。これだと人工密度には左右されませんが、どうでしょうか。

  都道府県 市区町村 平成31年4月
申込者数
平成31年4月
待機児童数
平成31年4月
待機児童率
1 沖縄県 南風原町 2,096人 208人 9.92%
2 福岡県 福津市 1,555人 124人 7.97%
3 沖縄県 南城市 2,004人 145人 7.24%
4 福岡県 筑紫野市 2,270人 133人 5.86%
5 福岡県 大野城市 2,451人 143人 5.83%
6 兵庫県 明石市 7,729人 412人 5.33%
7 埼玉県 三郷市 2,565人 114人 4.44%
8 東京都 国分寺市 3,017人 125人 4.14%
9 東京都 小金井市 2,797人 111人 3.97%
10 東京都 中央区 5,282人 197人 3.73%

なんとトップ5を沖縄・福岡が埋めるという事態に・・・

特に沖縄は、待機児童の数が多い自治体にも3つもランクインしていました。これでは子育て環境に力を入れているとはとても言えません。

沖縄県・福岡県ともども、2020年の改善を期待したいと思います。

7位以下は首都圏が埋める結果になりました。

10位の東京都中央区は、タワマンがそびえ立つ晴海エリアでよく保育園内定が出ないと聞きます。

都心へのアクセス環境などで人気ですが・・・保育園に預けられなければ働きに行けませんよね。

ワーママはマンション選択の際、中央区を選ぶことのリスクは年頭に置いておいたほうが良さそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

このランキングからは、2019年度ワーママが働きづらいのは「沖縄県」という結果が見えてきました。

2020年度はどう変わっているのか・・・今後も注目していきたいと思います。